有原雅人 Masato Arihara
biography
2000年、drug store cowboyとしてメジャーデビュー。
ヴォーカリストであり、すべての作詞、殆どの楽曲を手がける。
代表曲として、「この世の終り」「日々これ以上」「明日の街」がある。
当時の東芝EMIからシングル10枚、アルバム5枚、ミニアルバム1枚をリリース。
2004年3月、Shibuya-AXでのワンマンライブをもって、惜しまれながら活動休止。
同年にはソロ・プロジェクトCROWNを始動。
ミニアルバム「JACK EYE’S」「QUEEN’S PALM」を2枚同時リリース。インディー・チャートTop10にランクイン。
2008年、アルバム「KING’S VALLEY」をリリース、全国ツアーを周り、ファイナル渋谷ON AIR EAST(Sold Out)でのワンマンライブを成功に納める。
この頃、楽曲提供も始める。相川七瀬の「EVERYBODY GOES」他2曲の作曲を手がける。
2009年になると、個人事業立ち上げに伴い、約15年間音楽業界から遠ざかる。
2022年3月には、デビュー20周年として、オリジナル・メンバーによるdrug store cowboyが再集結し、横浜ベイホールでのワンマンライブ(Sold Out)を開催。(コロナ禍により2年延期)ライブDVDをリリースする。そして4月には追加公演として新宿ロフト(Sold Out)でも開催した。
現在は、楽曲制作を活動の中心に置き、音楽活動を再始動。
2024年は、ダンス&ヴォーカル・グループOHLに「Anger」を提供。プロデュースも手がける。